2014年12月18日木曜日

Unity Webview android

UnityでWeb表示に挑戦

基本的には以下のサイトを参照して、
http://tech.hisasann.com/cs/216/

Greeのプラグインを利用。
https://github.com/gree/unity-webview


UnityのViewでは確認できないので、何度かコンパイルして試したけど上手くいかない。

結局問題は2点あった

1. ファイルの更新

以下のファイルの上書き
unity-webview/plugins/WebViewObject.cs at master · gree/unity-webview


2.インターネットアクセスへの許可

Build & SettingのPlayer Settingsの欄
Other Settings→Internet AccessをRequireにしてビルドする
http://i-tai.net/archives/75/



これで、表示されるようになったが、今度はタッチに反応しない。
AndroidManifestに以下のコードを入れる(もしくは変更する)と良いと書いてあるのだが、
<meta-data android:name=”unityplayer.ForwardNativeEventsToDalvik” android:value=”true” />


そもそもどのAndroidManifestをいじって、どこに置くのかがわからない。

調べたところ、
Temp/StagingAreaのAndroidManifest.xmlを、コピーして
Assets/Plugins/AndroidにAndroidManifestを置く。

このAndroidManifestのコードを変更してビルド
*自分がコピーしたManifestにはすでにコードが書かれていたが、falseになっていた
<meta-data android:name=”unityplayer.ForwardNativeEventsToDalvik” android:value=”false” />


今度は無事にタッチに反応した。

2014年12月16日火曜日

Unity Android Admob追加

まず、eclips使ってこれでやろうとした。

◆[最新]AndroidアプリにAdMobを実装する方法 2014年4月現在
http://nobuo-create.net/admob/


ところがAndroidManifest.xmlをいじっても反映されない。


結局方向性を変え、Unityで直入れすることに。

これをみてやってみる。
◆UnityでAdMob広告表示
http://qiita.com/kaigyoPG/items/6a380c21ea536cacff08
http://noplan-x-noplan.hatenablog.jp/entry/2013/08/26/224013


上記に書いてある、以下のプラグインを入れて、
http://unity-adbanner-plugin-20140420.unitypackage
空のオブジェクトを作り、説明通り設定して、buildして実機で見たら表示されていた。
※Unityのプレビューでは表示されないようだ



Android SDK マネージャー Eclipse設定 Windows

WindowsでSDKを組み込んだAndroid開発用にEclipseをインストール。

上記を見て、進めていたものの、
EclipseにAndroid SDK マネージャーが表示されない。
※Android SDKはUnity開発の際にすでにインストール済み。ただし、Eclipseと繋がらない。

最終的に以下を見て解決


ヘルプ>新規ソフトウェアのインストールを選んで、
追加ボタンを押したあと、
名前 : ADT Plugin
ロケーション : https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/

開発ツールを追加することで、読み込み時にSDKの場所を聞かれるようになり、マネージャーも立ち上がり他のパッケージも追加できた。

にもかかわらず、タブのウィンドウを開いても、Android SDK マネージャーが出ない。

実はもうひと作業必要だった。

ウィンドウ>パーステークティブのカスタマイズ>コマンド・グループ可用性を開いて、
Android ADKおよびAVDマネージャーにチェックを入れる必要があったらしい。

これで無事に、ウィンドウからAndroid ADK マネージャーを選択出来るようになった。

2014年12月11日木曜日

Cocos2d Windows用環境設定

◆Windows版ビルド
基本、このURLに書いてある内容にしたがっていけば大体出来た。
http://wiki.xsqi.net/index.php?%A5%D7%A5%ED%A5%B0%A5%E9%A5%E0%2FCocos2d-x%2FCocos2d-x%B3%AB%C8%AF%B4%C4%B6%AD%A4%CE%B9%BD%C3%DB

ただ、Visual Studioインストール後の、Windows版のビルドに失敗。
エラーを見たら、xcopyのパスが通っていないことが判明。

改めて、C:\Windows\System32のpathを通す。
http://realize.jounin.jp/path.html

やっとデバッグ再生が出来るようになった。


◆Android版ビルド
build_native.pyを実行しても、
The Selected NDK toolchain version was 4.8!
の後、指定されたパスが見つかりません。となり、成功しない。

よく読みなおしてみたら、JDK(Java Development Kit)をインストしてないことに気付く。

下記からJDKの最新版をインスト
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

環境変数JAVA_HOMEをインストールしたフォルダに設定。
変数[JAVA_HOME] 値[C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_25]

。。。エラーは同じ。どうやら原因は違うらしい。

いろいろしらべていて、念のためC:\android-ndk-r9dのRELEASE.TXTを見たら、
r9b (64-bit)

と書いてある。使ってるパソコン32bit.。。。

Android NDKを32bitに入れ替えたら、上手くいった。
愚か過ぎるミス…

◆環境変数Path
System32のPathを通すために、pythonのPathを消してしまっていた。

変数値にいくつかのPathを追加するためには、セミコロンで追加
C:\Windows\System32;C:\Python27



Cocos2d-x インストプロセス&引っかかったこと

1. Cocos2d-xのインスト

2. Xcodeのインスト

3. Xcodeの起動

4. Android SDKインスト

5. Android NDKインスト
最初、最新のandroid-ndk-r10dをダウンロード

6. Apache ANTインスト
apache-ant-1.9.4-bin.zipダウンロード

7. Cocos2d-xのセットアップ
setup.pyをターミナルから実行

8. Android SDKの更新およびJavaのインストール
>Japaをインストールしていなかったが、自動でインストールされず。以下からインスト

9. プロジェクトの作成
$ cocos new NewGame -d ~/Documents -p net.tks2.projets -l cpp

10. プロジェクトの実行
cocos run -s ~/Documents/NewGame/ -p ios

>ここでシュミレーターが立ち上がらない問題に遭遇
エラーコード
2014-12-11 03:04:00.069 ios-sim[3557:197516] -[__NSArrayM localizedDescription]: unrecognized selector sent to instance 0x7fec38501a702014-12-11 03:04:00.070 ios-sim[3557:197516] *** Terminating app due to uncaught exception 'NSInvalidArgumentException', reason: '-[__NSArrayM localizedDescription]: unrecognized selector sent to instance 0x7fec38501a70'*** First throw call stack:(0   CoreFoundation                      0x00007fff8b89d64c __exceptionPreprocess + 1721   libobjc.A.dylib                     0x00007fff8ec896de objc_exception_throw + 432   CoreFoundation                      0x00007fff8b8a06bd -[NSObject(NSObject) doesNotRecognizeSelector:] + 2053   CoreFoundation                      0x00007fff8b7e7a84 ___forwarding___ + 10284   CoreFoundation                      0x00007fff8b7e75f8 _CF_forwarding_prep_0 + 1205   ios-sim                             0x0000000103890e29 -[iPhoneSimulator LoadSimulatorFramework:] + 2456   ios-sim                             0x00000001038928e0 -[iPhoneSimulator runWithArgc:argv:] + 22717   ios-sim                             0x0000000103892cb2 main + 1018   ios-sim                             0x0000000103890ce4 start + 52)libc++abi.dylib: terminating with uncaught exception of type NSException

>現行Macでは立ち上がらない模様
直接NewGame.appを叩いた時のエラー
”You can’t open the application “NewGame.app” because it is not supported on this type of Mac.”

以下をみて解決

11. Cocosコマンドの実行(android)
$ cocos run -s ~/Documents/NewGame/ -p android

エラーコード
Android platform not specified, searching a default one...Can't find right android-platform for project :

このあたりのリンクをみたが解決せず…
http://www.javadrive.jp/android/emulator/index1.html

とりあえず、明日以降に…

2014年12月9日火曜日

『データの見えざる手』矢野和男

■人の行動
・自由に行動しているように見えて、物理的なエネルギー配分の制限を受ける

■活発度の向上
・社員の身体運動の連鎖による活発度の向上→社員のハピネス・満足度の向上→高い生産性・収益性

■組織の効率化(運の良さの向上)
・到達度の向上 - 限定されたステップ内で到達できる人の数(一般的に2ステップ)
・結束度の向上 - メンバー間のつながり

■人間のやるべきこと
・問題を設定すること
・前例の乏しい状況での決定・決断


■概括
日々の行動には法則に制限されるバランスがある(無理をし続けることは出来ない)
コミュニケーションの活発化は利益の向上につながる
ビックデータ解析はデータから結論を導き出すという原則を曲げてはならない(仮説と検証とは根本的にアプローチが異なる)